本スタート後、初の説明会にも関わらず、集まった人数は午前午後の２回の合計で２００名を超える盛況な説明会となりました。
すべて口コミで広がり、私たちの事業やビジネススタイルに賛同し集まってくれたことに心から感謝しつつ行った、とても印象に残る説明会となりました。
しかもマンダレーではこの日が最初で、ヤンゴンとは異なる風も雰囲気も感じていましたが、聞いていた以上に熱心に聞いていただき、しかも質疑応答の時間には数多くの質問が寄せられ、予定の時間を越えてしまったことを覚えています。
驚くことに日本語で質問をしてきた男性が２名、女性も１名。
日本語が話せる人が多い国ではありますが、実際に現地でこうして触れ合うと実感として理解でき、また皆上手に日本語を話されていました。
ここマンダレーは人口第二の都市でもあることから後に出張所を設置することになります。

学んだ教訓：ミャンマーの会場レンタルは高額！
ホテルや施設によって価格はまちまちで統一感はなく、また外国人が借りるということも相まって、なんと３時間借りて請求された金額は３００,０００ks（日本円で約３万円）と日本と変わりないか、またはそれ以上の賃料。
実際不動産関係も急騰してはいるものの、こうした会場は現地では会社や権力者、結婚式などの催事でしか使わないため「取れるところから取る」という風潮なのか、驚くほど高い。