ADMでは実践しながら学ぶOJT形式で教育を行っています。
ひとつ学んだら即実践、そして見直しをして、また実践。PDCAを繰り返し、実力をつけてもらいます。
実践の場として、ADMが独自に作り出した会員システムを活用し、広告ビジネスを中心に教育を行っていきます。

マーケティング教育では、日本では誰もが知るような基礎教育からスタートしますが、ここでも実践を通して教育を行っていきます。
そのひとつに、日本からミャンマーへ進出や販売ルート拡大を狙う会社様の方々にお越しいただき、教育の場へ参加していただこうと試みています。
そこでは、商品のアピールも可能ですが「なぜ日本でこの商品やサービスが売れるのか？」を教育という場でご指導いただき、そしてお互いの利益へと繋げることで「実益と実践を伴った教育の場」が生まれると考えています。
日本の会社様はこの場で現地代理店獲得も可能です。

マネジメント能力は、ミャンマーでは非常に高いハードルとなります。ですが、敢えて経営者育成を掲げ、この難題に取り組んでいきます。
初歩は日本企業の代理店や委託販売のような入りやすい形から取り組み、日本から進出した会社とも手を携えて「経営者育成」を実現します。
やがてADMの事業骨格である広告部門、環境部門、エネルギー部門などを通し、社会に貢献できる経営者を育み、そして排出していくことを目標とします。